2011年08月01日

8/1 大学の講義用に作成した乗り物

写真 1.JPG写真 2.JPG
ベアリング、ギア、タイヤなどなど以外のフレームは鉄パイプから溶接、曲げなどをして自作したものです。

英語版のMakeマガジンに載ってた、充電式のドリルドライバーによる電動バイクの制作記事を見て制作。

結果的には、ドリルドライバーのトルク不足で人が乗ると動かなかったです。本体も鉄で出来てるので結構重いんよね。

一週間くらいかかったけど、今回は残念でした。
まぁ、本体はキレイに出来たので満足です
posted by yoshimasa.k at 12:37| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
はじめまして、コードレスドリル・ドライバーを動力とするミニバイク(ポケットバイク)に興味があり検索の末、こちらにたどり着きました。
今後、同様なレイアウト(構造)での製作を検討していますが、トルク不足の解消として「36V仕様の充電式ドリル」の使用を考えております。

今回の貴方さまの使用は「何V(ボルト)仕様」のドリルドライバーを使われたのか?
お教え頂ければ幸いです。

また、なにかしらのアドバイスなどいただければ
有り難いです。

ヨロシクお願い致します。
Posted by MAX at 2011年08月21日 02:04
MAXさん
コメントありがとうございます.

今回使用したドリルは12V仕様でした.

ご存知かもしれませんが,僕はMakeという雑誌を参考にしました.
記事では元々ある自転車を改造していましたが,
私は鋼材のパイプでフレームから自作いたしました.
ドリルに関しては洋書でしたので仕様をちゃんと見なかったのと,12V仕様のドリルにもっと力があると思ってました.

さて,アドバイスとしてはスプロケットの部分に市販の物を直結して使うと空転しないので,ドリルを動かないと進まないようになります.なので,改善が必要になると思います.
また,私の使用しましたドリルはON-OFFは無段階変速で動かすことが出来るのですが,OFFにした瞬間にブレーキがかかるようです.なので,やはり空転するような機構でないと,急にブレーキがかかり前に飛ばさせるようになり危険です.
可能であれば自転車のスプロケットを使用したり,空転するような機構を含めて設計する必要があります.

私の説明では分かりにくいと思いますので,関連しているwikiを載せておきます.
【ラチェット】http://ja.wikipedia.org/wiki/ラチェット
【フリーホイール】http://ja.wikipedia.org/wiki/フリーホイール

僕は今回,時間とお金をケチッた結果,失敗してしました.
何かの参考になれば嬉しいです.
Posted by ヨシマサ at 2011年08月21日 03:43
お世話になります。MAXです。
回答・解説をありがとうございます。

ご指摘の箇所は当方としても問題視してはおりませんでしたので、改善策を考えてトライしたいと思います。

すでに36Vの充電式ドリルの入手が(価格面で)困難で挫折しかかっていますが・・・。

良い報告が出来るようでしたら、また立ち寄らせて頂きます。

重ねて、ありがとうございました。
Posted by MAX at 2011年08月23日 00:39
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